小説家になろう掲載作品。短編です。
竜の花嫁

あらすじ
目を開けたらドラゴンだった──竜に転生した女子高生と、見目麗しい王子のお話。人×ドラゴン(人化なし)につきご注意下さい。なお、後半は別視点につき、お話筋自体は半分くらいです。(2014/5/18活動報告より小話を追記しました)

著者は飛鳥さん。最近は執筆してないみたいですなー。新作読みたいです。


なろうでは、短編の場合あらすじ読めるルートとダイレクトに作品にアクセスするルートがあって、わたしは短編だとたいていダイレクトに読みに行っちゃいます。
なので、この作品も直読み。

いわゆるテンプレだと、竜は男性(雄)で、花嫁が人(雌)だと思うんですよねー。
あれ?違う?主人公の竜、女性?しかも(元)女子高生?
あんまり深刻に物事を考えるタイプじゃないみたい。明るくてフレンドリー。
かわゆす。
のんきに暮らしてたところに現れる少年。いいとこのぼっちゃんぽいね。ふむふむ、万能薬の竜の血が欲しくて来たとな。
美少年だしー、ま、いっか。と血をあげちゃう竜ちゃん。傷口ペロリと舐められて女の子になにすんの⁉とドギマギ。
かわゆす。
1月後に彼は礼を言いに再訪、そして10年後の再会。
ちょっとSっ気がありつつも、竜ちゃんの好みどストライクのカッコいい男性に成長しちゃって。
訪問の理由を聞き、彼の国へ。なに?原因は呪い?解除するには彼と契約が必要?うんまあいいかと、ノリも軽く契約を結ぶ竜ちゃん。なんだかんだと絆されて、結局国にとどまりましたとさ。
うむ。かわゆす。

…というストーリーが後半、彼視点で展開されるとあらビックリ。
主に竜の言葉づかいによるんだけども、主観と客観のギャップがでかい。翻訳すごい。竜が神々しいぞ。
しかし、言葉は重々しくともやっぱり竜ちゃんは少女だから、ふるまいの端々にそれがにじみ出ていてキュート。
竜ちゃんに惚れたSな彼は狡猾に囲い込み溺愛しまくっております。やだもう、ラブラブじゃないですか~♪

と、ニヤニヤのあと、最後にオマケ的な小話が追記されていまして。これがまた面白いんだけど、まとめて読むよりも別ページで読みたかった気が。
短くてもいいと思うんだけど、字数に関しての規約とかあるのかな?

さらに後日談の小話が著者活動報告で読めます。これがまた大笑いなんですわ。訪問してそこまで読むべし!断言します。
合わせて3編でシリーズにしてくくればいいのにー。もっと書いてくれてもいいのにー。
なにしろギャップ萌えをメチャメチャくすぐられました。
溺愛Sに捕まった竜ちゃん、さらに追加の後日談があったらR18かな。
なんて妄想を膨らませつつムフムフ読ませていただきました。どっとはらい♪



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 なんでなんで?

 Amazonにも楽天にも情報が載ってない!

 図書館で見つけた本ですが…★ 面白かったのにー(><)

ろせんばす

ろせんばす
作・絵:山本 忠敬出版社:福音館書店絵本ナビ

 

 車が好きな子の視点で描かれた絵本です

文章では書いてないし、解説にもありませんけどね。でもそうとしか思えない!

だって、車だけフルカラーで線が太いんですもの。

それに対して人がねえ…いかにも添え物っぽいんですよ(笑)。

もともと、山本さんの絵本ってその傾向はあるんですけどね。人をちょっと記号っぽく描くところがあって、それによってクルマがより一層引き立つのね。

人は完全に線画で、線も細くて、要するに影が薄いです(笑)。


ちょっとクラシカルではありますが、人もよく見ると面白いんですよ?

歩道を親御さんと一緒におもちゃのクルマに乗った子が通ってるとか、乳母車に子どもと猫がいっしょに乗ってるとかw
バスに乗り込む人たちもね、停留所で待っている人が乗り込んでいるのをバスの絵で確認できたりして。しっかり描きこんでいるだけに、アクセントの弱い側に人がいるのがやっぱりなんかこう、読んでてにんまりしちゃうんですよねー。

 

ヒトの脳って、興味のあることとそうでもないことを自然と選り分けるそうですが、だからってその脳内を他人が見られることはないわけで。
でも、絵本でこんなふうに描かれていると、「そうか、こんなふうに見えているのかも」って思うんですよね(そしてきっとそれほど外れてはいないはず)。
このメリハリのある表現が素晴らしいなーと感じます。

 

そしてこの本、読み終わった後で、後ろの見返しの部分にバスの走っている路線というか道筋が描きこまれているのに気づくようになっています。
こういう丁寧さとさりげなさがナイスな子どもの本って感じです。いいわー♡

小さい子でクルマの好きなタイプの子にはめいっぱいおススメしちゃいますね。プレゼントとかにもよさそうです。


ネットの書店に情報がないということは買えないかも?なんですが、見つけるチャンスがありましたら、お手にとって見ていただけますととっても嬉しいでーす♪

 

[は行の出版社]  [ら行のタイトル]

はっ。もしかして、絵本の紹介って久しぶり?

 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ハナをほじったり、びんぼうゆすりをしたり、ごはんをボロボロこぼしたり、ストローをかじったり…。こどもたちが、ついやってしまうクセ。それには、ちゃんとした「りゆう」があるんです。4~5歳から。

著者:ヨシタケシンスケ
出版社:PHP研究所
初版:2015年3月20日

ヨシタケさんの作品は
『りんごかもしれない』
『ぼくのニセモノをつくるには』
『コリドラス・テイルズ』
『もうぬげない』
を過去記事で紹介しています。
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